趙国との存亡懸けた大決戦!
勝敗は宿命の対決に託された!!
朱海平原十五日目、李牧本陣へたどり着いた飛信隊の前に立ちはだかったのはホウ煖。
信とホウ煖、宿命の二人の戦いは壮絶な一騎討ちに──。
大乱戦となったこの地を制し、趙国の要所「ギョウ」を手にするのはどちらの国なのか?
始皇十一年「秦趙連合軍戦」物語は衝撃の結末へ……!!
相棒ならば……「するな」ではなく「一緒にしよう!」 前向きな言葉が聞きたいんだ!
アシリパと杉元(+白石)、???ちゃんは、樺太脱出、海に出る!
迫るは第七師団・雷型駆逐艦、クリオネ&謎の白い熊!?
冒険・歴史・文化・狩猟グルメGAG&LOVE!ホラー←NEW!!
和風闇鍋ウエスタン絶好調の第22巻!!
遂に、明らかになるジャック・ザ・リッパーが仕掛けた最大の罠。
それに対しヘラクレスは命を懸けた御業を発動する!!
霧の殺人鬼ジャック・ザ・リッパーと不屈の闘神ヘラクレスの死力を尽くした激闘、超決着ーー!!
選挙戦を占う「大集約」決勝。
幾多の勝負を経て勝ち残ったのは蛇喰夢子と早乙女芽亜里。
勝者たらんと欲する女と、無限の快感を求める女。
なにもかも正反対の二人が、ギャンブルでぶつかり合う。
そこに言葉は、いらない。
美少女たちの学園賭博譚、対等の意味を知る第13巻。
ついに王政復古の大号令が……!!
事態は将軍・慶喜の思惑とは違う方向に進みはじめ、大奥も安寧ではいられず!?
週刊少年マガジン」で好評連載中、宮島礼吏による累計400万部突破の人気ラブコメが、ついに待望のアニメ化!
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。
初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。
「あぁ……やだ、もうなんか全部ヤダ……」
やけっぱちになった和也は、“ある方法”を使って、女の子とデートをすることに。
待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にかけながら、和也の顔を伺う美少女、水原千鶴は微笑みかけた──。
たった一度のレンタルで、輝き出すリアルがある!
ラブ×ドキMAXの無鉄砲ラブストーリー、開幕!!
静かなキャンパスライスを満喫する大学3年生・桜井真一。
一人で過ごしたいだけなのに、“ぼっち”扱してくる後輩・宇崎花に絡まれ平穏な生活は一変!
いじられ、けなされ、からかわれ……。
毎日毎日、宇崎ちゃんのウザ絡みに振りまわされることに!
騒がしい日常はうんざりだけど、でも、一緒に過ごす時間はなんだか退屈しなくて――。
ぼっちより、2人のほうが絶対楽しいッスよ!
生意気なのに、どこか憎めない“ウザカワ系”後輩との青春ドタバタラブコメ、ついにスタート!
青い海、聞こえてくる潮騒、照り付ける陽射し――
国内でも珍しい離島にある大学に入った伊織の目標はただひとつ。
それは気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。
なのに――「何かおかしい」
最初に異変を感じたのはオリエンテーションの朝。
伊織はなぜか服も記憶もなく大学の講堂の前で目覚めてしまう。
やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなアニメオタク・耕平と出会い、共にある場所にたどり着く。
そこは常識が通用しない“無法地帯”、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!
狂暴なクーデレいとこ、どシスコンのお姉さま、エロい先輩、はたまた激ケバギャルも!?
神様、僕たちに普通の大学生活を送らせてください――
ヤバすぎるメンバーに囲まれた、伊織と耕平の運命はいかに!?
15年前。
老舗和菓子屋・光月庵の若旦那が何者かに殺害された。
そして、彼の息子の証言から、住み込みで働いていた女性職人が容疑者として逮捕される。
互いに初恋の相手だったはずの七桜(なお)と椿(つばき)は、容疑者の娘と被害者の息子となり、憎みあったまま離ればなれに……。
そして、15年の時を経て、二人は運命の再会を果たす。
椿は、七桜を幼なじみと気づかぬまま、再会したその日にプロポーズ!
母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む七桜!
しかし、そこには、結婚に反対する女将の執拗な嫌がらせや、ドロドロのお家事情など、様々な逆境が待ち受けていて……!?
過酷な運命に翻弄されながらも、惹かれ合う二人。
そして、15年前の事件の真相とは――!?
認知症の母と、齢を重ねても横暴な父。
両親の老いに姉妹は戸惑い、それぞれ夫との仲も揺れて…。
別れの手前にある、かすかな光を描く長編小説。
ボクシング黎明期からモハメド・アリに至る、26人のヘビー級王者たち。
彼らはその圧倒的な強さとカリスマ性で、激動のアメリカ近代史、ひいては世界の趨勢をも動かす存在だった。
『ボックス!』でボクサーの世界を描いた著者が、唯一無二の男たちの栄光と悲哀を余すことなく綴る。
読者を熱狂と興奮のリングに引き摺り込む、感動の巨編。
ベストセラー『死の淵を見た男』で東日本大震災を描いた著者が100年に1度のウイルス禍を刻む最新作。
この怪物がすべてを暴いた。
自由、独立、命を踏みにじるのは誰か。
百年に一度と言われるウイルス禍の日本、中国、世界。
再び「あのとき」を体験し、検証し、本質を抉る全く新しいノンフィクション。
人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学1年の春、僕は秋好寿乃に出会った。
周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐだった彼女。
その理想と情熱にふれて、僕たちは二人で秘密結社「モアイ」をつくった。
―それから3年、あのとき将来の夢を語り合った秋好はもういない。
そして、僕の心には彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた。
傷つくことの痛みと青春の残酷さを描ききった住野よるの代表作。
二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢の翌朝、二匹はなぜか再び平和な地にいた。
今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたが、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がり始め…。
国難を前に迷走する政府やメディアの愚かさを浮き彫りにし、三通りの結末を提示する、警告と希望の書。